ドローン測量関連事業

このサイトは柳土木設計事務所をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
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境界確定ソリューション

境界確定ソリューションは、不動産の境界確定測量に関する柳土木設計事務所のサービスです。境界確定測量は、隣接する土地との境界線を確定させるための業務で、写真やレーザーなどを使って行われます。

境界確定測量が必要になる主なケースは、土地・建物の売却時や相続時など。不動産をトラブルなく売却・相続するために必要不可欠です。柳土木設計事務所の境界確定ソリューションでは、土地の測量や境界を示した図面の提供だけでなく、不動産活用に関する調査資料も合わせて提供しています。

境界確定業務の流れ

柳土木設計事務所の境界確定ソリューションの流れは次のとおりです。

  1. ウェブサイトの問い合わせフォームや電話から相談する
  2. 役所や法務局の調査を実施し、見積書を作成する
  3. 依頼後、現地での測量と境界を確定するための立ち会いを依頼する
  4. 立ち会いを実施する
  5. 立ち会いが成立した後、現地へ境界標を埋設し、図面を作成する
  6. 図面を確認後、署名・押印して筆界確認書を製本する

ウェブサイトなどから相談後、境界確定に必要な費用の見積もりが行われます。見積内容に問題がなければ測量を開始し、筆界確認書の製本を経て作業完了です。

登記申請ソリューション

登記申請ソリューションは、不動産登記に関する柳土木設計事務所のサービスです。取得または相続した土地・建物などの所有権を主張するには、自分が所有者であるということを証明しなくてはいけません。そのために必要な手続きが不動産の登記で、法務局で所定の手続きを行います。

しかし不動産の登記は複雑で、さまざまな書類を揃えなくてはいけません。柳土木設計事務所には土地家屋調査士が在籍しており、複雑な不動産の登記申請を手厚くサポートしています。

登記申請の主な種類

不動産の登記申請には以下の種類があります。

  • 土地分筆登記:土地を分割する際に必要な申請
  • 土地合筆登記:複数の土地を1つへまとめるための申請
  • 土地地目変更登記:土地の種類が変わった際に必要な申請
  • 土地地積更正登記:土地の面積が登記簿と異なった際に訂正する申請
  • 建物表題登記:建物を新築した際に必要な申請
  • 建物表題変更登記:建物を増築または種別変更した際に必要な申請
  • 建物滅失登記:建物を解体した際に必要な申請

登記申請は、それぞれの目的に合わせて行うことが大切です。

測量・開発許可申請

測量・開発許可申請は、土地の測量や法律に基づいた開発許可申請に関する柳土木設計事務所のサービスです。同社はドローン測量や3D測量に対応しており、目的に合わせた測量データの提供を可能にしています。また、開発許可各種申請も自社でサポートしているのも特徴。測量から申請まで、トータルソリューションを提供しています。

測量業務の流れ

柳土木設計事務所の測量業務の流れは次のとおりです。

  1. ウェブサイトの問い合わせフォームや電話で相談する
  2. 現地調査を行い、測量の手法や適切なプランを作成・提案する
  3. 調査結果から測点の選定や基準点の設置を行う
  4. 測量を実施し、CADで図面を作成する
  5. 測量図面を納品する

同社は測量業務にワンストップで対応しています。また、測量と合わせて都市計画法・宅地造成等規制法に基づいた申請なども相談が可能です。

本メディア監修Sponsored by柳⼟⽊設計事務所について
土地家屋調査士や測量士による高品質なドローン測量を提供

柳⼟⽊設計事務所は、ドローン事業をはじめ、土木設計や不動産登記などを手がけている会社です。
測量士・土地家屋調査士の資格を持つ栁 和樹代表は、早期から「ドローン測量に可能性」を見出し、研究から携わっています。長く測量に携わってきたノウハウを生かし、撮影技術の確立や測量データの収集など、ドローン測量を実用化するために飛行方法や解析ソフトの手法も大手メーカーと協力し、ドローン測量業務を確立してきました。
これまでに、さまざまな企業・自治体との実績を通じて、豊富なノウハウを持っており、高クオリティのドローン測量を提供。全国各地の専門家や同業者とも連携して、幅広い要望に対応しています。

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引用元URL:柳⼟⽊設計事務所公式HP (https://y-dssc.com/)
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